奄美大島強化合宿(5日目)
5日目は快晴!
いつも通り朝ごはんは、6時半。
ふと上を向くと、驚愕した。
こんな配慮頂いているとは、大変有り難く気持ちでいっぱいdす。
今日も美味しく食事できました。感謝。
8時、練習開始。
愛用しているサイクルメーターは
ずっとドライヤーかけていても、全然反映されず自己嫌悪。
練習メニューはLSDペース。
回復するために強度を落として走るというメニューですが、LSDではなく疲労蓄積があってツイチキ。
県道79号で宇検村へ走行。山岳コースだったけど、男性たちが先頭して、私がずっと走り込みをしました。
最高に追い込めました。
約100km距離走行。
昼頃に、練習を終了してランチタイムMTG
レストラン名「MISHOLANBARsusuMUCHO」
http://blog.livedoor.jp/mucyo200641/lite/
夕飯は、令和初のBBQ
とても美味しかった。
奄美大島でのBBQは大変最高でした。
ありがとうございました。
奄美大島強化合宿(4日目)
天候:雨のち大雨
8時時点で、大雨だったため、練習を中止するかどうか、30分くらい様子を見ることに。しばらくしたら、落ち着いてきたので、練習開始。
メニューはアップダウンにて2時間走行
前半1時間「上ハン」、
後半1時間「下ハン」固定で男子たちが先頭。
先頭の強度はL3(心拍ならMAXの75%)程度巡行。
練習の目的は、連日同じく集団走行、ローテーションのスキル向上です!
奄美カントリークラブ(上ハン1時間)
海沿いもすごい雨が降ってました(下ハン1時間)
雨のレースを想定し、雨練習の質を高めることができた。スタッフさんにサポートカーに乗っていろいろ撮っていただいた動画で、自分のフォームや皆の走りやローテーションを何度も確認し、雨の中でも自信を強くもつことできた。
途中で愛用しているパイオニアの内部に水が浸入して、故障してしまった。
休憩した後、
次のメニューは、上りで4分-4分-4分-1分でビルドアップ。4分ごとにギアを上げてケイデンス下げず回して、最後の1分は限界ギリギリくらい上げて10秒スプリント。
夕方から交流会
お正月以来、久しぶりに会えた。
今日も楽しい時間をありがとうございました!
奄美大島強化合宿(3日目)
天候:雨
8時から練習開始。
メニューは、2時間走行で。
前半1時間「上ハン」、後半1時間「下ハン」を固定。男子たちに先頭してもらい、先頭の強度は上がり、自分も引き離されないように「ツイキチ」
このトレーニングの目的は集団走行、ローテーションのスキル向上です!
地元チームのTEAM I'm AMAの選手と一緒にトレーニングを行いました。
島北部のアップダウンを走行。
青ラインの通り反時計回り。奄美空港を通過し、最北端へ。
そして、
男子集団の後ろについていたので、先頭にいた仲間の「ローテーション開始」の合図を見て、女子も一緒に走行するという、勘違いをして、入ってしまったけれど、走ってついていけた。「下ハン」固定で、高速ローテーションをしたら、とてもきつく感じたけれど、質の高い練習だった。
休憩の後
本茶峠というヒルクライムで、次のメニューの、SST20分を行う。
このトレーニングは、エンデュランス能力を引き上げるためだと思った。
4人で手話表現!
平成・最後・練習・終了。
※私の手話表現は「練習」です。
平成、大変お世話になりました。
31年間いろいろありがとうございました!
奄美大島強化合宿(2日目)
天候は、暴風雨
練習メニューは、アップダウンにて2時間走、後半1時間下ハン固定。
男子3人に先頭にしてもらい、L3(心拍ならMAXの75%)程度巡行。だが、私としてはレベル一つ上げてL4程度集中を行いました。
練習の目的は集団走行やローテーションのスキルを上げることです。今日も一日、無事に怪我なく終了できました。
18時半から歓迎会
練習だけはなく、美味しい食事しながら、楽しく交流を深められた良い機会でした。
今日も、出会えたことに感謝。
楽しい時間をありがとうございました!
JBCF群馬
■大会名称:第53回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会
■競技コース:群馬スポーツサイクルセンターサーキット
■カテゴリー:フェミニン
■距離:約36km(6km×6周)
■リザルト:34名中21位...
スタート前に、手話が少しできる選手が現れて「頑張ろう」とシンプルに手話で話せて、とてもいい機会でした。
最初は冷たい風の状態でしたが、気候が変動しそうと少々不安な気持ちを抱えてスタートしました。
前半は、心臓破り坂で集団についていくという目標を辛うじて達成できた。
少し力がついてきたかなという実感をもてた。
3周目の心臓破り坂で、脚の疲労がたまり、追い付くだけでいっぱいいっぱいな状態だった。
その後、下り坂のヘアピンカーブあたりで、スピード落として、中切れてしまったが、すぐのアップダウンで、スピード上げて一旦、集団に戻った。
その時、突然ギアが勝手に動き、「メカトラ」が発生したため、焦ってしまった。
時間をかけてなんとか、集中力をとりもどすことができたが、バイク使用感は良くなかった。
心臓破り坂で、トップ集団から千切れてしまい、二人選手と追走した。
4周目に入る前のホームストレートで、選手たちと「協調」ができなくなり、一人旅になってしまった。
白いものが目の前にチラチラしてきて、「桜かな?」と思ったら、冷たくて、なんと雪だった。でも寒くなかったし、むしろ汗をかいていた。
5、6周目
ずっと一人旅になって、吹雪が降り始めて、冷たい風を受けて、つらくても、ペースを安定する意識をして走った。6周を走ってる間に、天候がころころ変わった影響で全身が冷えてしまい途中から、「ユキニモマケナイ」走りをすることがほとんどできていなかった。
しっかりゴールまで走り切ることができてよかった。今回の群馬では、2周まで千切れず集団に残ったので、最後まで走れる自信がつきました。
もっと長く集団に残れるように頑張ります、
課題は、「余裕ある」下半身を鍛えるべきだと思いました。
雪の激寒の中、運営の方々ありがとうございました。
チャレンジサイクルロードレース
■大会名称:第44回チャレンジサイクルロードレース
■競技コース:日本サイクルスポーツセンター
■カテゴリー:A-F(女子エリート)
■距離:24km
■出走人数:48名中/26位
■Time : 53:29.28 Top差 6:25.67
年1回開催される「チャレンジサイクルロードレース」
30位以内に入れは全日本選手権への出場資格が得られるという大会。まさに第44回という長い歴史ある大会だ。
去年、一昨年は寒い日だったが、今年はようやく暖かくて良い天候だった。
出走人数は40名以上多数。去年は、最悪なタイムだったので今年こそリベンジ。
できるだけ1人にならずにトップ集団について、スピードを落とさない走りを身につける。
スタート直後、下り坂へ。
序盤は、先頭集団の動きを見て、判断しながら前へ移動できた。しかし、心臓破りの登り坂で、やはりじわじわと位置を下げてしまい、頑張って集団の尻尾に食らいつくことができずに、「ばらけて」しまった。
ただ、積極的に前へ行く勇気を出せたのが大きな収穫となった。
2周目、トップ集団に千切れた後、チームメイトの久美選手含め他選手達のペースに合わせ、気合で走る。集団のペース配分はできており、できるだけ引っ張たり、ローテーションしたりする。
3周目、長い登り坂で自分のペースを上げて、「アタック」して、三人絞る。
ラスト周回に入り、ホームストレート1号橋から登り坂に入る際、惰性でノーブレーキ状態にしたら、京都産業大学の選手がドロップされ、男性顔負けのスプリント力がある高校生のセラちゃんと二人になった。ずっと私の後ろについてくる。アシストの仕事として引っ張って走る。脚力が無くなってるまで、ペースを上げて走り、ラストの残り300mで、セラちゃんにペースをあげさせ、アシストの仕事を終了する。
無事に完走できて一息。
出迎えてくれたケイトさんありがとう!
1周もトップ集団についていくことがクリアできなくて、とても悔しかった。
これからも、集団のなかで長くいられるペースに耐えられる体力をつけるために、地道にコツコツと練習を積み重ねていきたいです。
ありがとうこざいました!