ツールド宮古島【3日目】
レース本番です!
天候は晴天!
初めて出場予定だった2012年は、台風の影響で泣く泣く中止だったが、
今回はやっと走れる!とじみじみ。感激。
だんだん緊張感が高まってきてる。
■大会名称:ツールド宮古島2019
■競技コース:周回する一般道路
■カテゴリー:女子総合8名中3位 3:46:52
■距離:約136km 標高獲得990m
男女合同での一斉にスタート。
落車を避けることで頭いっぱいいっぱい。
できるだけ風除けして、プロトン内に居続けることを意識して走行した。
東平安名崎を通過すると、アップダウンや急な坂が何か所あり、先頭集団のペースが上がってくる。
約55㎞辺りの坂区間でドロップ。
先頭集団から千切れる前に「脚」を使い切るという意志が弱ったの点を、今回、猛省しました。
そこからは、中切れた選手と一緒に第二集団のローテに加わりました。
その集団は更に2グループに分かれており、追い込む人が先頭ローテーションで牽く、回せない人は参加せず、「サイクリング」であったため正直きつかった。
仲間がいるだろうと思い、振り返ったらチームメイトの姿がいない。
後で聞いたら、補給食を摂るため最後尾にずっといたようだ。
その後、アップダウン区間で前に出て、その先の短い登り坂ではペースが合う選手だったので、先頭の交代しやすかった。しばらくすると、中切れて遅れた選手も、何人か合流した結果、集団の人数が増えて、最後までローテで追った。
残り5km、それまで頑張りすぎたせいか、突然右大腿が攣るが、なんとか誤魔化した。しかし結局緩やかな坂で、集団から千切れて、遅れた選手とリカバリ走行。
もし攣らなければ、最後まで集団にいて、ゴールスプリントに賭けたかった。
攣った右大腿は、レースの翌日にも痛みが残った。レース前のストレッチしておくべきだったと反省。
レース後、カフェでミーティング!
レース中に死亡事故がおき、表彰式が中止になってしまいました。
表彰台のシーンが撮れず残念ですが、
協会からは左の早瀨憲太郎選手が男子総合9位
私は女子総合3位。
頭が痛くて、おかしいと思ったら、やっぱり微熱が出てました。
次の日は、帰京予定なので
早めに寝ます。。