幕張シクロクロス
大会名称:幕張シクロクロス
■競技コース:幕張海浜公園特設コース2.5km
■カテゴリー:女子エリート
■天候:雲
■空気圧:1.8bar
■リザルト:16位
久しぶりのCX(シクロクロス)に参戦しました。
CXは、路面で相手との戦いもあり、テクニックも要ります。
本番前、経験不足なのか、試走時に乗り降りや激坂に慣れず小笠原監督にいろいろ教わって、基本ができる程度の感覚を取り戻せた。
天候が急変。
スタート直後、ペダルとクリートがはまって集団のハイペースに付いていけた。が、障害物などぶつかってロスタイムを落としてしまう。
1周目はいろいろ失敗してしまったけど、試走時でイメージした安定な走りをして2周目からそのままコントロールしながら走った。
不安と緊張感の混じったレースでした。
いろいろ課題が見つかって大きな刺激になった合宿でした。
第4回JBCF幕張新都心クリテリウム
■開催地:幕張メッセ前特設
■競技コース:公道特設コース
■カテゴリー:フェミニン
■全コース:公道周回810m×35周=28.35km
■リザルト:DNF
11月2〜3日の2日間は強化合宿の一環として2レースに参戦。
天候に恵まれてる。
とはいえ、コーナーが4箇所もあり、E1、E2クラスも落車発生したリスクのあるコーナーに細心の注意を払いながら走る。
序盤から出来るだけ集団の前方の位置をキープするように意識しながらインターバル連続。スピード上げ下げにしっかり対応していたが、中盤に入る頃、一人だけ逃げた植竹選手を追う唐見選手が振り返って「ペース上げて」という求めがあって自分もスピードあげる。ギリギリ脚を使い、きれそうになってじわじわ引き離れる。
人数少ない中フェミニンリーダー唐見選手の後ろについていく力がどれだけ持つか把握することができた。アタックの連続のレースにおいてインターバル能力が前より上がっているように感じた。
今までクリテリウムでは最後尾についていく時間が長かったので、今回は強化合宿として脚に刺激を入れて前へ前へ全力を出せた。
前方についていく意識をしすぎて脚を使ってしまった結果。集団をもっとうまく利用すれば良かったと思った。
課題は集団走行スキルの引き出しを増やすことです。
では、明日はシクロクロス幕張に参戦です!
UCI Gran Fond世界選手権inポーランド6日目
大会名称:UCI GRAN FONDO世界選手権
■開催地:ポーランド共和国ヴィエルコポルスカ県
■競技コース:ポズナン市内
■カテゴリー:Women35-39クラス
■全コース:150km
■標高差:451m
■35-39クラス:17位/32人中
女子総合35位/146人中
04:08:25 top差00:00:08
3回目の出場。1回目、2回目も32位となった順位結果を上回ることも目標。
2017年inアルビ93㎞ 1回目:19-34クラス32位/46人中
2018年inバレーセ130㎞ 2回目:35-39クラス32位/37人中
ほぼド平坦コースだが、距離は150kmと増えている。
前日試走段階では身体の疲れが取れない状態だと判り、軽めのギアで高ケイデンスで、翌日迎えるレースはどうなるか大きく不安を抱えながら走った。全コース情報を把握し、イメージをつかめた。
そしてレース当日を迎えた。朝食はオレンジジュース、ヨーグルト、ソーセージ、パン、チーズ、多めに摂る。
ヨーロッパからも参加者の多い大会。
8時頃35-39クラスのスペースに行ってみたら、まだ誰もいないでしたので高ケイデンスを上げてアップ。同じクラスに出る日本人の"ハタケヤマ"選手と初めて会って「頑張ろうね」と握手し、臨む。
9時42分スタート。一番左の前から5列目くらいに位置。
序盤からハイペースで位置をキープ。80名程の大勢集団で進むが、周りはデカイ選手が多く中、前方の動きが全く見えない。日本人のハタケヤマさんを見つけ、しばらく近くにいて走った。日本選手を視界に捉えながら安心して集中に走れた。
10㎞時点、途中で緑(40-44クラス)ゼッケンの一人がやってきて目の前で落車発生され、無事に避けたが中切れになってしまった。遅れた選手とスピード上げてローテーションし、ようやく復帰できた。
中盤も落車発生され、ここまで4回続発。
終盤でどんどん人数が絞られ30人ほどの集団になったが、男カテゴリ―別(黄色ゼッケン)も何人か出てきてまた落車発生。世界選手権では女性トップ集団の方がとても安定な走りだったのに男性選手が出てくるのが勘弁と心の中で思った。
残り10㎞、集団のペースが上がり、優勝争いの全員ゴールスプリントへ。トップ集団から少し離れて単独でスプリントした。すると、ゴール前で落車発生。なんとか無事にフィニッシュ。トップ差は8秒となった。4時間落車に巻き込まれないよう集中し、位置どりとペース配分を考えながら無事に終えてホッと一息した。ヨーロッパの長距離に、思っていたよりも走れて動けたのは収穫。最後までトップ集団に留まることができ、大きな財産になった。
・反省
終始トップ集団の後方にいて完走するしか考えなかったためゴールスプリント展開になったとき有力選手についていく全力を出せないまま完走したのが反省。
・課題
結果的に良かったが、先頭集団の前に居続けられるように前進していく。
そして11月ツールド沖縄に向けて始動!引き続きダイエット頑張ります🧘🏼♀️🧘🏼♀️ありがとうございました。
UCI Gran Fond世界選手権inポーランド5日目
8月31日
5日目も昨日に続き、ゴールまで20km残るコースを試走。
朝8時から開始。
上りはほとんど無く、ほぼ平坦コース。
登坂が苦手な私には合うかなと感じました。
広めの道で安全なレースになりそう。
サイクリングを楽しみました。
日本と変わらない暑さに、喉カラカラも無くちょうどいい。
早めに寝るため夕方4時半過ぎころ旧広場へ夕ご飯に。
美しく絵になる!
Tapasta, Poznań - recenzje restauracji - TripAdvisor
カルボナーラ★★★★☆
おやすみなさい💤
UCI Gran Fond世界選手権inポーランド4日目
8月30日
4日目も蒸し暑い。ホテルにはクーラーも無く、暑くて寝不足。
全コースは151㎞。
8時ころコース視察へ出かける。
80㎞経過。休憩を挟みながら、水分補給しっかりとってました。
信号がなく、ストップなしで2時間近く走り続けた!
130㎞くらいまで視察完了し、1時間くらい流して
ラスト20kmの視察は、また明日もやりまーす。
昼過ぎホテルに戻ってゆっくり休んでケアなどに取り組んだ。
そして
夜ごはんはイタリアのミラノ料理へ。
ごちそうさまでした。
UCI Gran Fond世界選手権inポーランド2日目
8月28日、2日目。
AM6時前ドイツのフランクフルトに入国。
ポズナンへ約800㎞(約7時間)
そしたらホテルに着き、自転車を組み立て、ポーランドのポズナン在住のデフRozumek選手に出会う。
身振りや、少しできる国際手話で話すことができてホッとした。
そして、会場の受付に行って
18時から
地元のサーキットレースがあるという案内をいただき、楽しそうと思い参加させてもらった!
平日夜なのに本当にレースあるんだって😳😳
サーキット4kmを12周回。
地元の女性たちが背が高くてかなりパワーがあって対決を楽しみにしていた。
実際には、先頭集団がハイペースでだんだん加速していく展開にされ、ちょっと焦った。
全力を出しきり、ギリギリ中切れにしないようにだいぶ気張った…。
完走後、ヘロヘロ。
翌日もタイムトライアル参戦予定だ…。