簑原由加利 Blog

自分を信じて

UCI-1宇都宮シクロクロス 2day

大会名称:JCXシリーズ第6回宇都宮シクロクロス

■開催地:栃木県宇都宮市

■競技コース:道の駅うつのみやろまんちっく村特設コース2.6km

■カテゴリー:女子エリート

■天候:晴れ

■空気圧:1.6bar

■リザルト:10位

二日目もスタート直後、積極的な姿勢を整えて

冷静に攻める。

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photo by Sei Ruote

 

3段の急激坂でバイクを押してのランが苦しい。

乗ったまま走るテクニックがまだないため、走るしかなかった。
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photo by Sei Ruote

 

盛り盛りな砂場でしんどかった。

柵の観戦ポイントから応援いただけてなんとか走りこむ。足もよく回っていて追い上げる。
f:id:minoharayukari:20191220103939j:imagephoto by Sei Ruote

↑サンドセクション

力強く踏まないとなかなか進まないので頑張って走り抜けて駆け込む。

 

バイクから降りてシケインを越えてまた乗る。
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photo by Sei Ruote

毎回苦しくて顔をしかめてるんだよね。

ずっと後ろにいた選手がついてきてるので2人でパックを組んでいる。

最後まで諦めずに走って、一つ順位を上げるという目標は達成できた。今回も完走できず足切りだったが、結果的には10位となり、まあまあ良かったかなと思う。

完走までもう一歩。

 

レース後、飲食ブースもたくさん出ていて、補給食としてクレープを摂ることに。

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栃木県のとちおとめ苺をいただきました!

宇都宮の道の駅ろまんちっく村はとても敷地が広くてゆっくり散歩できる場です!

 

UCI-1宇都宮シクロクロス 1day

大会名称:宇都宮シクロクロス

■開催地:栃木県宇都宮市

■競技コース:道の駅うつのみやろまんちっく村特設コース2.6km

■カテゴリー:女子エリート

■天候:雲

■空気圧:1.8bar

■リザルト:11位

二日間レースは自分のメインであるロードレースとは違ってオフロード。冬季トレーニングの一環として臨む。

序盤から積極的な攻撃が始まり。

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photo by 伊東秀洋

柵の周りに観戦者がたくさん並んで熱いレースになりそう。

 

4段の激坂区間をバイクに乗ったままクリアできず。しかも混み合うところもあり、すぐ降りて登る。f:id:minoharayukari:20191217113956j:image

photo by 伊東秀洋

 

落ち着いて一人ずつを抜いていき、キャンパーの泥はドライだったのでスピードが落ちることもなくアップ。
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photo by 伊東秀洋

 

シケインを越えても自分の力を出し切って、前に見える選手を追う。
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photo by 伊東秀洋

 

必死に追い上げて11位でフィニッシュ。

チームメイトの久美選手が完走で勇気をもらえた。

賞金いただきました!

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また翌日もレースがあるので、ギアチェンジの感覚を取り戻して力を発揮したいと思います。

 

パーソナルトレーニング

最近、右の膝に腸頸靭帯炎を起こし、走り込みはしばらくお休み…😑

体幹レーニングを中心に行いました。

 

ジムにてトレーニングを行う10分前に行ったんですが、入れ替わる際に見たことがある人物が会釈してきました。よーく見たら、なんと川澄奈穂美選手!!

彼女は2012ロンドン五輪女子サッカー銀メダル🥈を獲得した方!

 

せっかくなので、川澄奈穂美選手とツーショットすることができました。

こんな場所で会えるとは思いませんでした。

川澄奈穂美選手が小さい頃、耳が聞こえない子とずっとサッカーチームでやってたよと話してくれました。

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川澄奈穂美選手ブログにもアップされておりますのでご覧くださいませ😀

https://ameblo.jp/nahomi-kawasumi/entry-12555426916.html

 

素敵な出会いでした。

 

ありがとうございました!

team RAVANERO練習会

ラバネロにて8時集合

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ラバネロ-笹目橋-荒川サイリングコース-ラバネロ

約50km

天候に恵まれて良かった。

暖かくなってポカポカ。
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笹目橋から富士山が見える。

 

チームなしでは、この良いトレーニングはできませんでした。
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三時間サイクリングほど楽しんでました!

ありがとうございました!

バンク練習会

AM5時起床。

6時前にラバネロにて集合して山梨県へ出発。

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甲府市境川自転車競技場に到着がAM8:30。

なかなかバンクを走行することはないということで

初めて来ました。周回は400m。

f:id:minoharayukari:20191121165040j:imageブレーキの無いピストが並んでる。

日が昇っている中練習開始。

注意点などを高村監督から説明いただいて、その後は

バンクの基礎練習を習得し、集団走行。

アップ

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午前中はペダリング練習、午後は4人で組んで周回練習。先頭交代を行って全力でもがく。

 

女子ユースが強くて、よく脚が回っている。ついていくのに精一杯。もがけない。

回せなかったら、千切れてしまうので

回転数が高くなければならない。

ギア比は52-16で短距離種目であるフライングスタート練習も思い切ってもがく等、

きつい練習だったけれど楽しかった。

16時過ぎ、怪我なく無事に終えて疲労感が出ていた。

 

練習終了後の全員写真

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丁寧な御指導、有り難うございました。

第31回ツール・ド・おきなわ

大会名称:第31回ツールドおきなわ

■開催地:沖縄県名護市

■競技コース:公道

■カテゴリー:国際女子ロードレース100km

■天候:晴れ

■リザルト:28位/47人中
3時間38分47秒

■バイク:サーベロS3

■ホイール:EASTON(イーストン)EC90SLチューブレスクリンチャー

■ギア:F53-39 R11-30

■コンポ:デュラエースDi2


気温は東京のように蒸し暑くなく、ちょうどいい程度。試走時はたくさん汗をかいたので半袖ジャージのみを選択し、本番レース前に水分を摂って臨む。

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パワージェル6個

これを2個ずつ水で割って、入れるボトルを用意。

 

スタート時刻は変更なく9:45。

今回はアンナウンスで情報を教えてくれ、予定通りにスタートから走ることができた。去年は、余裕をもってトイレを済ませスタート地点へ向かったら皆もう走り始めていた、ということがあった。


スタート直後の坂でトップが前に行かず大勢の集団ペースを維持しながら走る。しかし与那の登り口から普久川ダムにかけて強豪選手たちが半端なくスピードを上げて飛び出す。自分はスピードを上げて冷静に追走。どこまでついていけるかが課題。

 

(スタートから普久川ダム 約35km)

登り口に入るあたりが、毎回すぐ千切れてしまう限界だったが、今回は先頭集団からじわじわ離れても見える位置にいて体力をしっかりキープし走れるようになってきている。しかし自分の脚が耐えられずあっさりペースダウンしてしまう。
トップ集団のハイスピードによってどんどん差が広がりつつ、なんとかついていって遅れる選手と小集団で頂上にたどり着く。
やっぱり苦手な普久川ダムの上り坂まで耐えられず、途中失速してしまったのが大きな反省。KOMの看板経過し、下り坂から平坦区間に入り、4人でローテーション。

(60km地点宮城〜安部)

4年前足切りされた宮城関門。

今回はようやく経過クリア。

 

(80km地点安部〜羽地ダム)

羽地ダムまでアップダウンがあるコースで他選手を拾ってローテーションし、ペース配分していた。

羽地ダムへの登りは、過去も参戦して苦しかったポイントだったが、今年こそキツくないペースで回っていて辛くなかった。

 

(残り10km川上関門経過!)

川上関門を通過すれば足切り無くゴール完走となる。210km、140kmカテゴリーの人も混じってトレインに乗らせてもらって休ませる。

脚も攣らず無事に完走したが、目標としていた3時間30分を8分もオーバーで達成ならず。

けれども

去年は3時間55分だった。

あの時は隠れ肥満の体質だったので今年は少しだけ引き締めて、自己タイムを更新することができた。

2018年↓

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2019年↓

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今後の課題は…
・少しずつ贅肉を落とせるように体幹レーニングを行う。
・長い上り坂ペース走の強化を図りつつ普段の練習から負荷を一段上げていくこと!

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沖縄の美味しい空気をご馳走様でした。

ありがとうございました!

 

ツール・ド・おきなわ前日

明日はいよいよホビーレーサーの甲子園とも呼ばれるツールド沖縄

前日入り。

6時40分那覇空港へ出発。
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腹ごしらえ。

 

そーいえば同じ便に乗る人はほとんどツールドおきなわに出る方だった。

 

9時30分ころ那覇空港に到着し、チームメイトとレンタカーで移動。
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普久川ダムの登り口に入って

標高獲得は340m程度にするので脚の調子を確認。

長い登り坂でこう走って…と考えながら頂上まで

ゆっくり登る。良い感じに身体を動かしていたが、

先週の合宿から体調がイマイチになっているからなのか、呼吸が荒くなって咳が止まらず…。

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去年は試走しなかったし、本番のとき辛かった記憶がある。今回は脚的に良い感じで走ることができ、いい機会になった。

 

翌日は早いので準備完了後21時睡眠。

 

おやすみなさい💤