JBCF群馬
■大会名称:第53回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会
■競技コース:群馬スポーツサイクルセンターサーキット
■カテゴリー:フェミニン
■距離:約36km(6km×6周)
■リザルト:34名中21位...
スタート前に、手話が少しできる選手が現れて「頑張ろう」とシンプルに手話で話せて、とてもいい機会でした。
最初は冷たい風の状態でしたが、気候が変動しそうと少々不安な気持ちを抱えてスタートしました。
前半は、心臓破り坂で集団についていくという目標を辛うじて達成できた。
少し力がついてきたかなという実感をもてた。
3周目の心臓破り坂で、脚の疲労がたまり、追い付くだけでいっぱいいっぱいな状態だった。
その後、下り坂のヘアピンカーブあたりで、スピード落として、中切れてしまったが、すぐのアップダウンで、スピード上げて一旦、集団に戻った。
その時、突然ギアが勝手に動き、「メカトラ」が発生したため、焦ってしまった。
時間をかけてなんとか、集中力をとりもどすことができたが、バイク使用感は良くなかった。
心臓破り坂で、トップ集団から千切れてしまい、二人選手と追走した。
4周目に入る前のホームストレートで、選手たちと「協調」ができなくなり、一人旅になってしまった。
白いものが目の前にチラチラしてきて、「桜かな?」と思ったら、冷たくて、なんと雪だった。でも寒くなかったし、むしろ汗をかいていた。
5、6周目
ずっと一人旅になって、吹雪が降り始めて、冷たい風を受けて、つらくても、ペースを安定する意識をして走った。6周を走ってる間に、天候がころころ変わった影響で全身が冷えてしまい途中から、「ユキニモマケナイ」走りをすることがほとんどできていなかった。
しっかりゴールまで走り切ることができてよかった。今回の群馬では、2周まで千切れず集団に残ったので、最後まで走れる自信がつきました。
もっと長く集団に残れるように頑張ります、
課題は、「余裕ある」下半身を鍛えるべきだと思いました。
雪の激寒の中、運営の方々ありがとうございました。