簑原由加利 Blog

自分を信じて

チャレンジサイクルロードレース

■大会名称:第44回チャレンジサイクルロードレース

■競技コース:日本サイクルスポーツセンター

■カテゴリー:A-F(女子エリート)

■距離:24km

■出走人数:48名中/26位

■Time : 53:29.28   Top差 6:25.67

年1回開催される「チャレンジサイクルロードレース

30位以内に入れは全日本選手権への出場資格が得られるという大会。まさに第44回という長い歴史ある大会だ。

去年、一昨年は寒い日だったが、今年はようやく暖かくて良い天候だった。

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出走人数は40名以上多数。去年は、最悪なタイムだったので今年こそリベンジ。

できるだけ1人にならずにトップ集団について、スピードを落とさない走りを身につける。

スタート直後、下り坂へ。

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序盤は、先頭集団の動きを見て、判断しながら前へ移動できた。しかし、心臓破りの登り坂で、やはりじわじわと位置を下げてしまい、頑張って集団の尻尾に食らいつくことができずに、「ばらけて」しまった。

ただ、積極的に前へ行く勇気を出せたのが大きな収穫となった。
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2周目、トップ集団に千切れた後、チームメイトの久美選手含め他選手達のペースに合わせ、気合で走る。集団のペース配分はできており、できるだけ引っ張たり、ローテーションしたりする。

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3周目、長い登り坂で自分のペースを上げて、「アタック」して、三人絞る。

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ラスト周回に入り、ホームストレート1号橋から登り坂に入る際、惰性でノーブレーキ状態にしたら、京都産業大学の選手がドロップされ、男性顔負けのスプリント力がある高校生のセラちゃんと二人になった。ずっと私の後ろについてくる。アシストの仕事として引っ張って走る。脚力が無くなってるまで、ペースを上げて走り、ラストの残り300mで、セラちゃんにペースをあげさせ、アシストの仕事を終了する。

無事に完走できて一息。

 

出迎えてくれたケイトさんありがとう!
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1周もトップ集団についていくことがクリアできなくて、とても悔しかった。

これからも、集団のなかで長くいられるペースに耐えられる体力をつけるために、地道にコツコツと練習を積み重ねていきたいです。

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ありがとうこざいました!